甘露七福神

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 〇ベジフェス取材班突撃インタビュー

gaikan

ベジフェス取材班は今回、マクロビオティック甘味処『甘露七福神』にやってまいりました。
巣鴨にあるこの甘味処は、とげぬき地蔵尊のすぐ裏にあります。
取材班が訪ねると、快く取材に応じてくださいました。

きっかけは大家さんから!?

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甘露七福神さんは、立ち上がって今年で13年になるそうですが、

その立ち上げたきっかけを聞いてみました。

店主の田中さんが言うには、当時お隣の大家さんから

『お店が出来る場所があるのだけれど、何かやってみない?』

と声をかけられたことがきっかけだったと言います。

信州で母が手打ち蕎麦のお店を営んでいた事もあり、

ご自身もなにかお店をやってみようと思ったことがきっかけだったと言います。

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・そもそも あんみつを作ったことがなかった!!

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巣鴨という土地柄、参拝するお客様の為に甘味処を作ろうと思いついた店主さん。

しかし、問題はそもそも『あんみつ』を作ったことがなかったということです。

そこでまず、有名店のあんみつ屋を何軒も訪ねては、あんみつの研究をされ、

あんみつ屋を営む為の器材等をそろえられました。

その時はじめて、クシ先生の本に出会い、マクロビオティックの甘味処をやってみようと考え、

スクールに通われたそうです。

『せっかくやるなら、こだわって、こだわって、
お客様に健康になってもらえるものを出したい!』

そう思った店主さんは、内装や器材を全部買い替えて、一からお店を作りなおしたそうです。

 

・材料は、じつは全部手作り!?

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さっそくあんみつの材料を仕入れる為、知り合いをあたる店主さん。

寒天の作り方を伊豆先生からおそわり、天草を使って作ることに。

そして、店主さんのアイデア『塩あんみつ』を完成させるため、レシピを

和菓子屋の匠、佐野先生にお願いすることにしました。

ところが佐野先生は、そんなあんみつは聞いたことがないとご立腹され、DSCF1586

一度断られてしまったそうです。

それでも諦められず、

何度もお願いしたところ、

そこまでおっしゃるならと、

作ってくれました。

佐野先生は、今年お亡くなりになってしまったのだけれど、

今でもすごく感謝していますと話す店主さんに、

取材班も心をうたれる気持ちになりました。

 

・終わりに

見て下さって、ありがとうございます。

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店内には、なつかしい歌謡曲が流れ、
どことなく和を感じさせてくれる雰囲気のお店『甘露七福神』。
そこには職人のこだわりと、あたたかい店主さんの想いがあふれていました。

みなさんも、近くにお寄りの際は是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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甘露七福神さん、本当にありがとうございました。

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看板猫のサブです。(名前の由来は・・・歌手のあの人かな?)

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